前屈すると腰が痛い(椎間板性腰痛)
こんにちは!
目黒駅前こしいし整体院院長の輿石(こしいし)です。
本日も「慢性的な腰痛」にお困りのあなたに有益な情報をお伝えしていきます!
前回のブログでは腰痛の種類をいくつかご紹介しましたが、あなたの腰痛はどこに当てはまりましたか?
前回は、まず何をして痛いか?をみてみましょうといったお話しでしたが、今回からはより詳しくやっていきましょう!
まず、あなたの腰痛は下記のどこに当てはまりますか?
⑴前屈
⑵後屈
⑶立っているとお尻の付近が痛い
⑷腰周辺の広い範囲で痛い
(文字だけだと、よく分からないという方は、前回のブログをもう一度チェックしてみてください!)
上記4つのうちに当てはまらないという方がいらっしゃいましたら、個別にご相談ください。
今回は⑴前屈で痛い(椎間板性腰痛)という方の原因を解説します!
まず、こちらの絵は腰椎を横から見たもの
ピンク色の椎間板に注目してみてください!
そして、実際に前屈すると屈曲の方向へ。
屈曲方向に動くと椎間板を圧迫するようなストレスがかかっている。
⑴椎間板性腰痛になりやすい人
①デスクワークが多い
②重いものをもつ仕事をしている
③骨盤が後ろに傾いている
という方は、この屈曲方向にストレスがかかりやすいので椎間板性腰痛になりやすいです。
⑵椎間板性腰痛になるまで
①炎症
椎間板にストレスがかかり続けることによって、衝撃を吸収しきれず、繊維輪が傷つきやすくなるが、正常時は椎間板には神経は通っていないため、この段階では痛くはありません
②血管・神経が侵入
繊維輪がさらに傷つくと、傷ついた部分を修復するために、繊維輪の中に血管・神経が入り込む
③痛み発生
前屈など、椎間板を圧迫するようなストレスが生じると椎間板が上下の骨に挟まれ、潰される
→その際に神経が刺激されるため痛みが発生!
椎間板性腰痛では悪化すると、椎間板ヘルニアにつながる危険性もあります!
早めの対処をオススメします!
お医者さんに椎間板ヘルニアだから手術した方が・・・
と言われてもすぐに諦める必要は全くなく、改善するケースも多々あるのですが・・・
というお話は後々していきます(笑)
本日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます!
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ー目黒・品川の腰痛専門整体院 目黒駅前こしいし整体院ー
院長 輿石 隆太