後屈や捻ると腰が痛い(椎間関節性腰痛)
こんにちは!
目黒駅前こしいし整体院 院長の輿石(こしいし)です。
本日も「慢性的な腰痛」にお困りのあなたに有益な情報をお伝えしていきます!
今回は、後屈(身体を反らす)や捻ると腰が痛い(椎間関節性腰痛)
という症状を解説していきます!
※琴バウアー?の写真は最後の方までお読みいただくとなぜこの写真を使ったのか?の意味が分かります(笑)
⑴椎間関節性腰痛になりやすい人
①反り腰
②お腹が前に出ている
③腰を捻る動作が多い
⑵椎間関節性腰痛になるまで
①椎間板の変性
椎間板に慢性的に負荷が加わったり、加齢や遺伝の影響などで弾力を失うと、次第に椎間板がつぶれてくる。
②椎間関節への負担増加
つぶれた椎間板は、背骨を支える力が弱まってしまう。椎間板が支えられない分、椎間関節にかかる負担が大きくなる。
③痛みが生じる
慢性的に椎間関節に負担がかかると、椎間関節に障害が生じる。椎間関節には多くの神経があるため、刺激(反らす動きや捻る動き)が加わると痛みが発生する。
まとめ
①椎間板と椎間関節が普段は互いに協力し合って支えている
②しかし、何かしらの原因で椎間板がつぶれてくると、椎間関節にも負担がかかる。
③負担がかかっている状態で後屈や捻る動作をして椎間関節にストレスをかけると、痛みが生じる。
こんな感じ↓で腰だけではなくキレイに首・背中~腰までが反れると椎間板がつぶれていたとしても、椎間関節性腰痛になりにくくなります。
なぜでしょう???といったお話はまた今度・・・
本日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます!
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ー目黒・品川の腰痛専門整体院 目黒駅前こしいし整体院ー
院長 輿石 隆太