椎間板ヘルニア~常識が覆る~
こんにちは!
目黒駅前こしいし整体院 院長の輿石(こしいし)です。
本日も「慢性的な腰痛」にお困りのあなたに有益な情報をお伝えしていきます!
今回は、見える腰痛シリーズ第一弾、「椎間板ヘルニア」について解説していきたいと思います。
「椎間板ヘルニアのせいで腰痛がある」と診断されたことがある方は最後までお読みください!
あなたの常識が覆されます!!!
覆せなかったらごめんなさい(笑)
椎間板ヘルニアとは?
以前、椎間板性腰痛について解説しましたが、機序は似ています。
①クッションの役割を果たしている椎間板が変性し、椎間板の一部が飛びだすことをいいます。
(ヘルニア=何かが飛びだすことを指す)
②このとき、飛びだした椎間板の一部が付近にある神経を圧迫し、腰や足に激しい痛みやしびれなどの症状を起こすとお医者さんに「椎間板ヘルニアですね」と診断される。
腰痛がない人の7割以上にも椎間板ヘルニア?
1995年に国際腰痛学会で発表された論文で、腰に痛みを感じていない健康な人を調べた結果、椎間板の変性が8割以上の人に見つかったと報告しています。また腰に痛みを感じていない7割以上の人</strong><strong>に椎間板ヘルニアが見つかった。
ヘルニアが見つかっても、腰痛が無い方が7割
=あなたの腰痛の原因はヘルニアではない可能性も!!!
椎間板ヘルニアの原因が腰にあると思っていませんか?
実際に、ヘルニアが原因で腰が痛くなってしまうことはあります。しかし私自身の経験から、椎間板ヘルニアの元々の原因は、腰以外の筋肉が原因のケースが非常に多いです。そして、その原因は首や足、ふくらはぎ等さまざま。
なぜ、あなたの椎間板ヘルニアは改善しないのか?
「腰痛には腹筋を鍛えるべし」「腰痛には○○のストレッチ」
テレビや雑誌で紹介された治療やストレッチをしても、いまいち効果がないのは仕方がありません。このブログでも紹介させていただいておりますが、「腰痛」の原因は一人ひとり違います。
にもかかわらず、腰が痛い=○○筋の筋トレ、○○ストレッチみたいなの多いですよね。
私が今まで診てきた患者様はそういった情報を信じてやった結果、むしろ悪化されてしまう方も多くいらっしゃいました。
残念ながらご自身で改善しようと真面目にストレッチをやっても悪化させてしまうケースもあるんです。
手術しなくても済む?
ここまでの話をざっくりとまとめると、
「椎間板ヘルニアが原因と言われた腰痛でも周囲の筋肉などが原因の可能性が高い」
「そして、その周囲の筋肉は人によって異なる」
ということは、椎間板ヘルニアでお医者さんに手術をすすめられても、
まだあきらめなくていいということ!
実際に私のところにいらっしゃる患者さんで
「手術をすすめられたけどなんとかなりませんか?」
という患者さんは過去に何十人もいる。
実際にほとんどの方は手術せずに改善することができた。
ほとんどなので、偶然ではないでしょう。
今回のブログはいかがでしたでしょうか?
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本日も最後までご覧いただき、本当にありがとうございました!
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院長 輿石 隆太