脊柱管狭窄症で手術が必要なケース
こんにちは!
目黒駅前こしいし整体院 院長の輿石(こしいし)です。
本日も「慢性的な腰痛」にお困りのあなたに有益な情報をお伝えしていきます!
以前のブログで脊柱管狭窄症は、
⑴年齢を重ねると背中にある靭帯が分厚くなり、神経を圧迫しやすくなるため、脊柱管狭窄症のリスクが高まる。
⑵間欠性跛行という特徴的な症状がある。
⑶手術をしても、完治とは言えない。
⑷手術すると、長く歩けるようにはなるけど、ほとんどの人はシビレが残るし、5年経つとまた痛くなっちゃう可能性もある。
といったお話しでしたね。
しかし、やはり手術を検討しなければいけない状態もあったりします。
今回はその事例をご紹介!
~こんなときは手術を検討すべし~
⑴排尿・排便障害
保存療法ではなかなか改善するのが難しい。悪化すればするほど、手術をしても症状が残ってしまう可能性が高くなる。
⑵下垂足などのマヒ症状がある
※下垂足とは、足首の先が上がらずに垂れ下がった状態。
⑶10分も続けて歩けないような重度の間欠性跛行がある。
10分(距離に換算すると500m程度)続けて歩けないような重度場合は手術をすすめられることが多い。
いかがでしたでしょうか?
脊柱管狭窄症だからと言って必ず手術が必要なわけではありません。
仮に手術をした際は、「自分の生活を見直す」ことが必要です。
今までと同じように身体を扱っていたらまた同じところに負担がきて、手術前と同じように痛みがでてしまいます!
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ー目黒・品川の腰痛専門整体院 目黒駅前こしいし整体院ー
院長 輿石 隆太