腰部脊柱管狭窄症
こんにちは!
目黒駅前こしいし整体院 院長の輿石(こしいし)です。
本日も「慢性的な腰痛」にお困りのあなたに有益な情報をお伝えしていきます!
今回は、「腰部脊柱管狭窄症」について!
1、脊柱管狭窄症になっている可能性がある方
⑴腰を反らすと痛い。脚にもシビレや痛みがある
⑵50代後半以上の方
⑶坐骨神経痛の症状がある
⑷足の筋力が落ちたり、知覚が障害される
⑸間欠性跛行 ※後ほど解説。
⑹自転車は平気だが、歩き続けるのがしんどい
2、腰部脊柱管狭窄症になるまで
⑴年齢を重ねていくと、脊髄神経のうしろ側にある靭帯が少しずつ分厚くなってくる。(狭窄)
⑵分厚くなってきた靭帯が神経を圧迫。それが、イラストの右側の写真。
これにより、腰痛が起きたり神経が圧迫されることによって足にシビレや痛みがでる状態。
3、間欠性跛行とは?
しばらく歩くと足にシビレや痛みが生じ、少し休むと歩けるようになる現象。
背中を丸めて少し休むと、脊髄神経のうしろにある黄色靭帯が伸びて薄くなり圧迫が小さくなる→一時的にラクになる。
4、病院では・・・
⑴抗炎症剤を処方される
⑵効かない場合は、狭窄部を広げる手術を勧められる
入院はだいたい1週間くらいが目安。
職場復帰は1~2週間で可能。
これで完治♪とはいかない。。。
5、腰部脊柱管狭窄症診療ガイドライン
「腰部脊柱管狭窄症に対する手術治療の長期成績は,4〜5年の経過では総じて患者の70〜80%において良好であるが,
それ以上長期になると低下することがある日本医療機能評価機構
さらに、「間欠性跛行の改善は期待できるものの、約8割もの人で下肢(足)にシビレが残るとされている。
つまり・・・
「長く歩けるようにはなるけど、ほとんどの人はシビレが残るし、5年経つとまた痛くなっちゃう可能性もある」
脊柱管狭窄症まとめ
⑴年齢を重ねると背中にある靭帯が分厚くなり、神経を圧迫しやすくなるため、脊柱管狭窄症のリスクが高まる。
⑵間欠性跛行という特徴的な症状がある。
⑶手術をしても完治とは言えない。
⑷手術すると、長く歩けるようにはなるけど、ほとんどの人はシビレが残るし、5年経つとまた痛くなっちゃう可能性もある。
こしいし整体院では・・・
1、 痛み・シビレの原因になってしまっている背中の硬さ、お腹の硬さなどを取っていく
2、 マッサージや通常の電気治療器では取れない、身体の奥の筋肉には、NASA開発のアキュスコープを使用する
3、 家でもできる、簡単なセルフケアをお伝えすることにより効果の持続を目指す
あなたの脊柱管狭窄症は手術をしないでも改善できるかも知れません。
諦める前にぜひ私にご相談いただけないでしょうか?
本日も最後までご覧いただき、本当にありがとうございます!
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ー目黒・品川の腰痛専門整体院 目黒駅前こしいし整体院ー
院長 輿石 隆太