腰周辺の広い範囲で痛い(筋筋膜性腰痛)
こんにちは!
目黒駅前こしいし整体院 院長の輿石(こしいし)です。
本日も「慢性的な腰痛」にお困りのあなたに有益な情報をお伝えしていきます!
今回は、腰周辺の広い範囲で痛い(筋筋膜性腰痛)について解説致します!
筋筋膜性腰痛(筋肉からくる腰痛)の方は、このようにピンポイントというよりは、広い範囲で痛いという感じです。
⑴筋筋膜性腰痛になりやすい人
①重いものを持ち上げる動作をする
②座りっぱなしや立ちっぱなしが多い
③椎間板や椎間関節に障害がある
④体幹のインナーマッスルがうまく使えていない
⑵筋筋膜性腰痛になるまで
①原因となる筋肉
主な原因となるのが、脊柱起立筋
(棘筋・最長筋・腸肋筋を合わせて脊柱起立筋と言います)
ここに慢性的に負担がかかることでコリや張りが出る→やがて痛くなる。
②椎間板や椎間関節の変性・障害
代わりに脊柱起立筋に負担がかかる→筋肉疲労がたまる→痛みが発生する。
③脳が原因の痛み
痛みが慢性化すると、関節や筋肉は治っているのに、防御反応により、筋肉を収縮させるよう命令。
これが、何度をくり返されるうちに慢性的なコリへとつながり、痛みが発生する。
筋筋膜性腰痛にマッサージをすると、その場は効果的だったりしますが、
強すぎるマッサージは逆に筋肉を固くしてしまうことも多々あります。
あなたは、適切な施術を受けていますか?
本日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます!
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ー目黒・品川の腰痛専門整体院 目黒駅前こしいし整体院ー
院長 輿石 隆太